3.30.2014

18歳は6+6+6 「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」



パラノーマル・アクティビティ」 の5作目かと思ったらスピンオフらしい。 やたらスペイン語が飛び出すので言語選択を間違ったかと思ったが、 なぜかラティーナ狙いとのこと。 この手のものも意外にひさしぶりだったので、 飽きもせずに見たが想像以上に相変わらずだった^ ^ いちおう注目株ということで日本公開の早いこと。 他もこの調子で公開すりゃいいのに。

怖がらせかたは普通、 怖いものは数えるほどしか出ないが、 シリーズに一貫したユルさのなかで、 中庭を囲んで数世帯が暮らすアパートなど、 ラティーナ的日常がそれなりに描けている気もした。 友達が誘拐されたことを告げると、 近所のタトゥいっぱいのアンちゃんがショットガン持って繰り出してくれるところとか。 。

まあ春先から劇場で見る映画ではない気もするが、 作品中には卒業のシーンもあるし、 ユルこわさを楽しみながらそれぞれの新生活を迎えるのも悪くない。 エントリータイトルは、 なぜ18歳が悪魔の年齢かという説明より。 乞うご期待。

» パラノーマル・アクティビティ シリーズ 


パラノーマル・アクティビティ 呪いの印 (2014) 日本公開4/11 公式サイト・予告
Paranormal Activity: The Marked Ones  象のロケット 
監督 クリストファー・ランドン 

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