またしても日本公開は世界最遅の9月ということらしいが、 ちらほら紹介され始めて、 そういや、 これ見てねえと思って速攻見た^ ^ 「レオン」 (1994) の続編として企画されたが、 紆余曲折あって、 新たな物語として生まれ変わったらしい。 監督はメガトンに任され、 ベッソン節はそれほど強くない。
カトレアという名のコロンビアの少女は両親を殺され、 アメリカに逃げ15年の歳月を経て殺し屋に、 そして復讐の鬼となる。 組織の20数名をカトレアの花とともに葬り去り、 残るは側近とボス。 しかし敵は反撃に転じ、 またFBIにもシッポをつかまれる。 はたして復讐は成し遂げられるのか。
とくに新鮮な何かがあったわけでもないが普通に面白い。 サルダナのスリムな肢体が美しい。 下のスチールでもわかる通り、 マシンガンからロケットランチャー、 さらには鮫、 犬、 歯ブラシ、 一瞬にして分解された自動小銃の銃身までが武器となる。 自分的には、 大人になったカトレアがボディコンで登場するあたりがよかったかな^ ^ 乞うご期待。
コロンビアーナ Colombiana (2011アメリカ・フランス)
日本公開2012.9/1 公式サイト
脚本 リュック・ベッソン 監督 オリビエ・メガトン
ゾーイ・サルダナ クリフ・カーティス カラム・ブルー
ジョルディ・モリャ レニー・ジェームズ ベト・ベニテス
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