
また見てしまったマイナーなホラー作品。 。 しかもオブ・ザ・デッドもの^ ^ ウィルス・テロによって街にゾンビがあふれる。 これを深夜のラジオDJがレポートするというような内容で、 ラジオ局がらみでジョン・カーペンターの 「ザ・フォッグ
狂犬病のような凶暴なゾンビという描かれ方なので不気味さはない。 スプラッター度もまったく低いものの、 でもまあ、 それなりのリアリティと迫力はあったかな。 ばらまかれたウィルスはモスリムの仕業に見せかけたアメリカ政府の陰謀だったとのオチもついているが、 どういう陰謀なのかがイマイチはっきりせず、 ラストも予想を裏切ってというか、 はぐらかされたというか、 全体に地味め。 それでも性懲りもなく、 ゾンビものは今日も生まれる・・


レディオ・オブ・ザ・デッド DEAD AIR (2009) 日本未公開
監督 コービン・バーンセン
ビル・モーズリー パトリシア・トールマン デヴィッド・モスコー ダン・ローリア
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