8.15.2008

永遠のオンリーワン 「小さな恋のメロディ」


小さな恋のメロディ Melody (1971イギリス)
日本公開 1971 リバイバル 1974, 1976, 1978
監督 ワリス・フセイン 脚本 アラン・パーカー 
音楽 ビージーズ クロスビー・スティルズ・ナッシュ・アンド・ヤング 
マーク・レスター トレーシー・ハイド ジャック・ワイルド 

そう、 これが自分のナンバーワン、 そして永遠のオンリーワン!

いくら映画をたくさん見ても、 どんなにいい映画に出会っても、 これを超えるものはない。 自分にとって、 この映画はいつも別格扱い。 何だ、 ふだんウンチク並べてるくせにコレ? と言われても、 そうなんだからしかたない^ ^ 吉野公佳のAVデビューより恥ずかしいエントリーかもしれない。 。

しかしまあ、 こんな映画を知っている人は今では極少数と思われ、 見たことのない人にはぜひ、 だまされたと思って見てほしい。 ほんとにいいんだから^ ^ いずれこの映画について何か書きたいとは思っていたが、 音楽がすばらしい、 脚本が上出来、 映像がみずみずしい、 キャストが素敵と書いてみてもつまらないし、 結局のところ '見る' という体験、 あるいは個人的な体験とのシンクロなしにはわからない。 だから個人的なスピンオフ・ストーリーを添えてまとめることにしよう。 きっとそのほうがふさわしい。




自分版 ☆ 小さな恋のメロディ
小学校の頃の話。 給食の時間に女子が "ねえ、 いっしょに食べよう" と言うもんだから、 机をくっつけて仲良く食べてた。 何となく冷ややかな視線をまわりから浴びせられている気はしたが、 気にせずこれを続けた。

するとある日、 仲の良かった男の友達から "もう、 そんなことはするな” と言われた。 理由を聞いてもよくわからない。 とにかく、 そういうことはみっともないんだそうだ。 もともと 'やるな' と言われると、 やりたくなるタチなので、 気にせずに机をくっつけているといつの間にか村八分にされていた。 それでもめげることなく、 給食の時間は女子と机をくっつけて食べた。



そのうち男子たちも呆れてか牽制の空気は弱くなり、 気のせいか女子とフランクに話す男子を、 以前よりもよく見かけるようになった。 物心つけば自然とそうなるだけのことかもしれないが、 この出来事は自分の人格形成にも何らかの影響を今もって及ぼしてるのだと思う。


この映画に出会ったのは、 それから数年後のことだったと記憶しているが、 映画館ではなくテレビの ”日曜洋画劇場" とかで、 吹替で見たのだ。 ドンピシャの話に ”映画って、 ほんとにいいものですね〜" と思ったものだ! あ、 セリフ違いか。 。

メロディの金魚


公開当時の劇場予告



このパンフレットも持ってる!





DVDになったとき、 まっ先に買ったのは言うまでもない^ ^ 字幕付き24pHDニューマスターの他に、 画質は悪いがテレビ放映された吹替版も収録されていて涙モノだ。
小さな恋のメロディ小さな恋のメロディ
おすすめ平均
stars生涯No.1の映画!何度でも観る。 死ぬ間際にも!
stars雰囲気はいい作品です。 ただ・・・ヒロインよりも男の子のほうが明らかに可愛いのが難点(笑)。
starsNO.133「ち」のつく元気になった洋画2
starsキュン!
stars今ある自分の「原点」
Amazonで詳しく見る
  powered by G-Tools

この映画、 実はアラン・パーカーの処女脚本作品であると言うと またウンチクになるだろうか。 イギリス映画の雰囲気もアメリカよりはどこか身近な感じがするし、 日本だけで人気を博した稀少な作品としても歴史に刻まれていると言っていいだろう。 日本人も見る目があったのだ^ ^


S.W.A.L.K.=Sealed With A Loving Kiss

2 コメント:

umetraman さんのコメント...

こんにちは。
出しましたねNo1を(笑)。
これは会社の同僚というか上司も声をデカく
して最高!とか言ってたのを思い出します。
自分はというと・・・実は「小さな恋のメロディ」未見だったりします。
すみません(汗;。
でも、なんだか素敵ですよね。こういう作品をNo1に選べるなんて。
自分もNo1挙げたりしますが、本当にNo1なのか怪しいです。
昔の思い出とシンクロすることもないしなあ(笑;。
ガツンと応援♪

kiona さんのコメント...

umetraman さん
いつもコメントありがとうございます!!

そうですか、じゃあ上司さんと同じ世代なんですね、きっと。。ポリポリ・・

あの頃は熱く映画を語り、紹介してくれる人、淀川長治さん、荻昌弘さん、そして浜村淳さん、そういう存在があったようにも思います。
いまはブログで自分たちが、及ばずながらもそれを目指せたらいいんだけど。。