なぜか3D流行り。 技術は進んだのかもしれないが、 わざとらしさは変わりないな。 ようするにハリウッドもネタに困っているということか。
サーキットでの事故から始まり、 いわゆるホラーっぽさはまったくないが、 自動機械のように次々と引き起こされる殺戮は、 肉片が飛び散り、 笑いを誘うまでの残酷さ。 このへんが3Dとあいまって、 アメリカでもヒットとなった要因なのだろう。 最初のうちはドミノ倒しのように楽しめるが、 1時間もしないうちに飽きてくる。 来るかなと思って はぐらかされたりすると、 しだいにどうでもよくなる。 はぐらかした後は絶妙のタイミングでドカンと来てくれないとね。 。 「セルラー」 の監督だが、 まだまだだな^ ^
ややこしいタイトリングになっていて、 シリーズの最初が "Final Destination" で、 4作目にあたる本作は、 それに The がついているだけ。 つまり何でもいいんだろう^ ^
「ソウ7」 も3Dになるそうだし、 まだまだ出てくるんだろうな。 でもDVDレンタル泣かせに違いない。 それとも眼鏡までレンタルする?
ファイナル・デッドサーキット The Final Destination (2009) 10/17〜 公式サイト
監督 デビッド・R・エリス
ボビー・カンポ シャンテル・ヴァンサンテ ミケルティ・ウィリアムソン
3Dプレミアムエディション〈2枚組〉(初回生産限定) [DVD] powered by G-Tools |
3 コメント:
こんばんは~^^
これ、気になってたのですが、結局観ずに終わってしまいました~。でも、kiona様の記事からすると、観なくてもよかったかな~なんて(笑;)。
シリーズの2は好きだったので、同じ監督による本作でも残酷なところは楽しめる感じでしょうかね。2でも壮大な自動車事故があったので、監督は自動車ネタが好きなのかなぁ。
ホント3D流行ってるんですね。この間「ブラッディ・バレンタイン」を観たのですが、しょーもなかったな。DVDで3Dオフだったのですが、別に3Dで観てみたいとも思わなかったし(笑;)。
3D映画が評価されるのって有り得ない気がするのですが、これからも続くのでしょうね。たしかキャメロン監督の新作も3Dでしたか。残念><
あ、「悪魔のはらわた」だけは3Dで観直してみたいです(爆)。
監督は「セルラー」もやってたんですね。あれはちょっと好きでしたよ。「スネークフライト」も結構盛り上がった記憶が(笑)。
3D抜きの正統派で楽しませて頂きたいものですね♪
ガツンと応援~♪凸
>umetraman さん
コメントありがとうございます!!
3Dですが、全部が臨場感溢れるというわけでもなくて、ナイフが目の前に飛び出したり、 画面の中央に持ってきてるのの飛び出し感が大きいようです。 だから、どうしてもわざとらしくなる^ ^
大昔にチャーリー・チャンのカンフーで3Dというのがありましたが (誰も知らない) そんなノリ、そのままなんですね。
どうせなら早く、ホログラフィー映画ができてほしいものです^ ^
応援THANKXX!!
調べてみたら、チャーリー・チャンではありませんでした^ ^
「空飛ぶ十字剣」 という台湾映画で、青赤メガネによる3Dの先がけ的な作品です。 ビデオも出てないようです^ ^
コメントを投稿