10.28.2008

Lなホラー 「サイレント・ボイス」



ジャケットが怖そうだったので見たが、 始まってしばらくしたらアレレという感じになって、 よく見るとアルバトロスだった^ ^ おまけにTVものだった。

まあ出だしはそれなりに雰囲気もあって、 外国の葬儀は絵になるな〜などと見ていたが、 ひと昔前のタッチのマジメな心霊ドラマだった。 カナダ出身の女優ミア・カーシュナーがポイントなんだろうなとは気づいたが 「Lの世界」 とかも見たことないし、 清純そうに見えて大胆なシーンもこなすらしいが、 本作ではちょっとしたバスルームシーンがあるだけ。

両親の事故死のあと、 見えない者が見えるようになる少女。 そしてカーシュナー演じる心理学者も幼い頃はイマジナリーフレンドを持っているような女の子だった。 カウンセラーとして一人の患者を救うことができなかったことから、 教鞭と執筆だけに専念するようになった彼女だが・・

なんとなく意味深なレズっぽい設定は L・・ を意識してか。 。 怖くも新しくもないが、 静かに淡々と進む物語は、 まあ疲れた夜などにはいいかもしれない。



サイレント・ボイス They Come Back (2007アメリカ・カナダ TV)
監督 ジョン・ブラッドショウ 
ミア・カーシュナー ニーアム・ウィルソン シャーロット・アーノルド 

2 コメント:

umetraman さんのコメント...

こんばんは!
アルバトロスでしたか!kiona様、やってしまいましたね(笑)。
アルバトロスといえばドイツ映画を思い出します。なんだか凄いドイツ特集を観に行ったことがあります(笑)。
サイレント・ボイス、いかにもなタイトルですね。動画観たら女性2人とも可愛かったですよ。そういうところを見る映画じゃないんですよね?(笑)

そういえばbloggerのコメント設定に新機能が出ましたね。投稿画面に記事を表示できて、「プレビュー」ボタンも配置されるようです。で、私も試そうとしたのですが、htmlいじくったせいか変更がうまく効かなくて諦めました~(笑;)。難しいですね。

ガッツンと応援いきますよー♪凸

kiona さんのコメント...

>umetraman さん
コメントありがとうございます!!

まさに、やってしまいました^ ^

”動画観たら女性2人とも可愛かったですよ。そういうところを見る映画じゃないんですよね?”

いえ、そういうところしか見るべきものがありません^ ^ どうせならもっとサービス精神があってもいいのに、TVMだからか大人しいです。他にも何人か女性が出てくるんですが、カーシュナーの秘書とか妖しくてよかったです。そのスナップも載せればよかったかな・・ でも本筋には全く関係ない登場人物なんですよ^ ^

Bloggerのコメント、設定を変えると、コメントボタンを押すたびにページごとリロードされてしまうようですね。説明と違う気がしますが、ま、とりあえずこのままでいいか。。

いつも応援ありがとうございます!!