9.17.2008

薄気味の悪い笑顔 「アパートメント」



日本版のDVDパッケージはギャル前面だったから借りたのに、 始まって数分でギャル目当ては消えてしまった^ ^ それに「アパートメント」 なんてタイトルは今さらバッティングしまくりなのに、 こんな邦題にしてしまうとは売る気がないのか、 "間違って手に取る" 狙いか。 原題は SÉANCE 降霊。

しかも舞台はアパートではなく学生寮なので呆れてしまうが、 映画自体は懐かしい感じのオカルトテイストでそれなりに恐い。 低予算な映像のなかにも微妙な緊張感を維持して、 何をしてくるかわからない突拍子なさと、 微妙なホノボノ感が '大目に見てやろう' な気にさせられる不思議な作品^ ^

古い学生寮、 休暇でみんなは帰省したり旅行に出かけるが、 行く当てのない5人は寮に残る。 おりからの雨・・ 学生の一人はときどき少女の霊を見て、 その話をするといつもバカにされるが、 きょうに限っては暇つぶしに降霊会でもやってみようかということに。 しかし降りてきたのは別の霊だった・・




IMDbでも評価はかなり低いが、 この40年前のポートレイトに映る姉妹の笑顔は思いっきり薄気味の悪く、 後半は地味ながらスプラッターな展開となってエイドリアン・ポールというゴツッとした顔の男がけっこう恐い。 秋の夜長向け、 まったりホラーだ。

アパートメントアパートメント SÉANCE (2007) 日本未公開
監督 マーク・L・スミス 
キャンディス・エリクスソン ジョエル・ガイスト 
エイドリアン・ポール 
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