8.30.2012

亡きキム・ジョンイルに捧げる 「ディクテーター」



"21世紀のチャップリン" と、 せいこうさん、 上手いことを言っておりました。 もちろんチャップリンに下ネタは登場しないものの^ ^ 独裁国家の風刺から、 最後は民主国家の風刺へとつながるところなどは、 まじめに反骨。 ギャグはつまらないものから冴えたものまで満載で、 ある意味むずかしいネタも多いので上手な字幕がついていることを祈る。

このところ何本か未エントリーの作品がつづいて、 ここには記録しているものの不作の8月、 多少はスカっと終えられそう。 それ以上はコメントしずらい部分も多分にある作品ではあるが^ ^ すぐに公開されるので、 とりあえずは劇場にふらっと飛び込んで、 残暑を乗り切る英気を養っていただけたらと思う。 意外なところで登場するノークレジットのビッグネームにも乞うご期待。 エントリータイトルは のっけからのテロップのギャグ^ ^



ディクテーター 身元不明でニューヨーク (2012) 日本公開9/7 公式サイト・予告 
THE DICTATOR 監督 ラリー・チャールズ  象のロケット 
サシャ・バロン・コーエン (製作・脚本 兼) アンナ・ファリス 
ベン・キングズレー ジェイソン・マンツォーカス 
ミーガン・フォックス エドワード・ノートン ジョン・C・ライリー 

0 コメント: