「グラインドハウス」 のフェイク予告から出た真、 一足先に検閲させていただきました。 予想外に日本公開も早いし、 いい傾向ですな。 何でも日本ではジェシカ・アルバのシャワーシーンが下着付きに替わるとの噂で、 これはいただけませんな^ ^ 自分は しっかり拝ませていただきましたが。 。 (けっきょくCGらしいけど)
なぜか作品に似つかわしくない敬語で始めてしまい・・ いや、 いろんな意味で敬意を表していい作品だし、 むしろふさわしいか。 予想を裏切らない出来に、 いや予想を上回る出来に仕上がっているので、 11月の公開は乞うご期待!・・と終わってはいけない? もう少し書くか。
ジェシカ・アルバの他にリンジー・ローハンも出ているし、 出している^ ^ まあスタントっぽくはあるが、 とりあえず こちらも乞うご期待? 他にもナース、 シスターと予想外のお色気サービスもたっぷり。 スティーブン・セガール、 そしてデ・ニーロまでが悪役として出ている。 てっきりマイナーな作品と思っていたら、 意外な盛り上がりを見せているようだ。
のっけから360度回転 首チョンパなどが披露されて、 飛ばしぎみながら息切れせず '腸ロープ' へと続く^ ^ ちょっと息切れしたかなというところで今度はお色気。 最後はランチャー、 マシンガン、 ホッピング・カーまで登場。 サービス精神たっぷりで、 飽きさせない。
ストーリーはいちおうメキシコ国境がらみ、麻薬流通がらみで "Welcome to America" という皮肉が効いている。 しかし何と言っても決めゼリフは "MACHETE don't text." (マチェッテはメールしない) だろう^ ^ 悪者も味のあるキャラ造形となっているため、 単純に勧善懲悪のカタルシスに落ち着かないところはあるが、 エンディングのギャグのとおりに "MACHETE KILL" "MACHETE KILL AGAIN" も作ってほしいところだ。
エディター出身の監督らしく、 編集の妙で見せる迫力とお色気、 寒くなる気節はこれで暖まろう!
マチェーテ MACHETE (2010) 11/6公開予定 公式サイト 象のロケット
監督 イーサン・マニキス+ロバート・ロドリゲス
ダニー・トレホ ジェシカ・アルバ リンジー・ローハン
ミシェル・ロドリゲス ロバート・デ・ニーロ ドン・ジョンソン
スティーブン・セガール
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