1.29.2010
"THE RUNAWAYS" ついに全米4月
ついに完成し、 全米で4月に公開されることが決まったもよう。 ジョーン・ジェットもチェリー・カリーも似てる! うわぁ、 待ちきれないな〜^ ^ ひとっ飛び見てくるか。 。
若い人は知らなくて当然、 でもオジサンらの世代には非常に懐かしいアイテムなのだ。 "家出少女" という名のギャルバンドの、 まさに走り。 セックスピストルズなどと同様に多分に作られた偶像バンドだから内幕はさまざまなことがあったようで、 いまさらにしてそのへんに迫る映画ができたことに不思議な感慨を抱く。 上の写真は左がオリジナル、 右が今回の映画のジョーンとチェリーで、 配役はクリステン・スチュワートとダコタ・ファニング。 この '作り込み' にも感慨ひとしお^ ^ ちなみにドラムのサンディーさん (左・中央) はすでに他界されている。 ああ、 あの頃からいったい何年経ったのだろう・・ *現時点での関連記事 » THE RUNAWAYS
追記
1月にサンダンスでプレミアがあり、 カナダだけなぜか先行して3/14、 全米一般公開は4/9からとのこと。 YouTubeにはさらにいくつかクリップが上がっているようす。 ベタベタっと貼ると少しは見た気分になれるかな。 。
追記 6/15
見たよ! ついに見た!!! くわしくはこのエントリーで。
追記12/10 来年3月に公開決定! めでたしめでたし・・ でも1年遅れか^ ^
ダコタは本当に歌っているそうで、 ギターなども実際に弾いているらしい。
こちら本物。 こうして聴いてみるとテンポは意外に遅く、 でもさすがにドスが効いているね^ ^
サンダンスでの舞台挨拶。 ジョーン・ジェット&チェリー・カリー本人も参上、 意外に仲が良さそう^ ^ 映画ではベーシストが架空の人物となっているらしいが、 ジャッキー・フォックスが映画化を拒否したからとのことで、 ジョーンとチェリーにフォーカスしたのは当然ながら、 それでも紆余曲折あった気配。 彼女たちを演じたクリステン&ダコタへの、 あるいは二人からジョーン、 チェリーへのリスペクトは映画の出来を期待させる。 少し長いが時間があればどうぞ。 (PART 1 to 3)
こちら監督さん。 楽しみな映画をありがとう!
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