突然コアなネタですいません^ ^ たまたま見る機会があったのでメモメモ。 。
しかしこれが面白い。 見だしたら止められない。 クラシックなSFの香り、 エイリアンあるいはゾンビな展開、 かと思えばSMな方向へハンドルを切って最後はドカーン!^ ^ マニア御用達作品ではございますが、 この '好き放題' 加減は再評価していいのではないかと。 正直このへん、 あまり詳しくないので自分なりのフィルモグラフィで連想するのはコレとかこの人。 好き放題やれるパワーはなぜか東洋に遺伝し、 世界に通じるコードとなって今も商業映画の片隅で存在感を示し続けている気がする。
ラヴクラフトの原作と言っても6ページほどしかない短編らしく、 原作の映画化というよりはインスピレーションだけ頂戴しましたという感じなのだろう。 「ゾンビ」 のケン・フォリーが微妙にヒップでトボけた刑事役で登場したり、 幅広い味わい方が可能。
これがDVD未発売というのなのだから (もちろん海外版はある) 日本のコンテンツ業界はもう少し見る目を養うべきではないだろうか。
フロム・ビヨンド From Beyond (1986) 日本公開1987
原作 H・P・ラヴクラフト 製作 ブライアン・ユズナ
製作総指揮 チャールズ・バンド 監督 スチュアート・ゴードン
ジェフリー・コムズ バーバラ・クランプトン ケン・フォリー
From Beyond (Unrated Director's Cut) Jeffrey Combs, Barbara Crampton, Ken Foree, Ted Sorel, Stuart Gordon powered by G-Tools |
4 コメント:
こんにちは。
おおお、懐かしい!!。
このアナログ全開なゲテモノ感覚。想像力豊か過ぎる稀な特撮映画でしたよね。バーバラ・クランプトンのSMが目に滲みました。ホントに好き放題でした(笑)。
いい時代でしたね。
ガツンと応援♪凸
>umetraman さん
コメントならびに応援、ありがとうございます!!
あのSM姿は元のメガネキャラとのギャップもあって目映いばかりです^ ^ メガネっ娘も先取りしてましたね。
ところでケン・フォリーは ”腹減った" と言って何を作ってたのでしょう。あの肉まんみたいなのは・・
メガネっ娘。これはやはり発売してもらわないと(笑)。
ケン・フォリーの料理??えー、なんでしょう?うーん、忘れてます~。すみません(汗)。
しかし、フォーリー肉まん、気になりますねぇ(笑)。
>umetraman さん
まあ忘れて当然のシーンです^ ^
ケン・フォリー演じる刑事が、実験を前にして "それより腹減ったな〜" と言い出して、二人には無視されたので勝手に料理始めて・・ で実験があまりにグロかったのでオエーという落ちなんですが^ ^ それが肉まんみたいな感じの料理なんです。
また機会あれば見てください。。
メーカーさん、DVD出してください〜
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