
アトム・エゴヤン監督には 「スウィート ヒアアフター
アマンダ演じるクロエはあくまでトリックスターで、 内容は中年夫婦の機微。 妻の不安定な気持ちの描写がメインと言える。 夫は大学教授、 妻は産婦人科医。 かつては日に三度愛し合った二人だが、 もう触れ合わなくなって長い。 高校生の一人息子は母とは会話もしない。 夫は職業柄、 若い女学生に囲まれているが、 その親しげなやりとりを見て妻は疑心暗鬼に駆られる。 そんなとき彼女は、 一人の若い女クロエに出会う。
クロエはキャバ嬢なのかコールガールなのかよくわからないが、 妻は彼女に '夫の誘惑' をオーダーする。 夫はまんまと罠にかかり、 クロエは植物園やホテルでの情事を妻に話して聞かせる。 やがてそれらはすべてクロエの作り話だとわかるが、 クロエは実はマザコンなのか、 妻に思いを寄せる。 夫の潔白がわかってから妻は、 お金を払ってクロエとの関係を絶とうとするが、 クロエはそれを許さず医院に直接現れたり、 息子を誘惑して家に上がり込む。 そしてサイコガール クロエがどんな恐ろしいことを仕掛けてくるのかと思えば、 あっさり・・
ヒント:木製のサッシは危ない。 え? ネタバレ? スマソ^ ^
見どころはと言えばアマンダ・セイフライドとジュリアン・ムーアのレズシーンぐらいか。 夫は言う。 "そりゃ俺は若い女が好きだ 美しくて知的な娘を見てるとついメロメロっとしてしまう でも信じてくれ 彼女たちを壊すようなマネだけはしてない" このセリフを言うリーアム・ニーソンはどことなく滑稽だが、 本日一番の名台詞か^ ^
けっきょく一人で空回りするだけのジュリアン・ムーアには呆れるが、 彼女と同年代の女性が見たら面白い映画なのかもしれない。 クロエは劇中で一言だけ日本語をしゃべる。 "こんにちは" と。 日本語を出すことでエスプリが漂うのだろうか。 で、 日本がらみの展開を見せるのかと思いきや それっきり^ ^ そんな感じの映画だ。 って、 どんな感じよ^ ^ 「恍惚 (Nathalie...)


クロエ Chloe (2009アメリカ・カナダ・フランス) 日本公開2011.5/28~ 公式サイト
監督 アトム・エゴヤン
アマンダ・セイフライド ジュリアン・ムーア リーアム・ニーソン
マックス・シエリオット
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