
スカ・ヨハのシルケン・フロスは期待したほどでもなかったが、 エヴァ・メンがバサッとバスタオルを落とすシーンは多少 可愛かった・・かな^ ^ 騒がれているほどエロくもないが、 これまでのアメコミものとはやや趣向を変えて、 昔のジェームズ・ボンド的お色気を注入したようなノリ。
「シン・シティ」 の監督は飽きもせずに 赤と黒でスタイライズされた映画を引っさげてきたわけだが、 今回は美女をずらっと並べては好き放題やっていて、 構築された世界観というより、 むしろコミカルな方向に大きく舵が取られていて気楽に見れる。 当然ながらシリーズ化が目論まれているようで、 本作はスピリット誕生の謎と 一通りのキャラ紹介程度で終わってしまう。 タイトルはジェット・リーの 「SPIRIT
セントラルシティという街を '彼女' と呼び、 日夜 彼女を守る謎の男スピリット。 彼は元警官で、 殉職したのちに甦ったが、 それはもう一人の謎の男のせいらしい。 遺伝子操作で作り出したクローン人間、 あるいは注射器の似合う女シルケンを従えるオクトパスがそれ。 さらには幼なじみで宝石に目がない美女サンド・サレフをはじめとして、 いつもスピリットの治療にあたる女医、 危ない女警官、 謎のローレライ、 謎のフランス女などなどが登場する。 女たちはなぜかみんな、 ゾロ
個人的にはとくに萌える部分はなかったが、 少しだけ続編が見たい気もする^ ^ 6月公開、 乞うご期待!






ザ・スピリット The Spirit (2008) 6/6公開 公式サイト&予告編
監督 フランク・ミラー
ガブリエル・マクト サミュエル・L・ジャクソン ダン・ローリア
エヴァ・メンデス スカーレット・ヨハンセン サラ・ポールソン
パス・べガ スタナ・カティック ジェイミー・キング
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