"恐怖に立ち向かうには､ 恐怖の根源を見据え､ 受け入れる"
そんな哲学的なセリフを散りばめて出だしはまずまずだったが､ とにかく展開が遅い｡ 話の進行が通常の3〜5倍かかる｡ スローな演出というよりネタがないのでただもったいつけてるだけに思える｡
フードを被った男を同乗させることなる｡ 男は後部座席からバーベキューの串を無言で勧めてくるが､ これが生肉･･ 微妙な空気の中､ 次にブスッと来るのかと思いきや､ 話はまったく進まず暗い道を世間話をしながら延々と走っていく｡ この間も男はずっと無言のまま･･
ホラー好きの自分には珍しいことだが､ あまりにじれったいのでスキップサーチして終わらせてしまった｡ ｡
真夜中の同乗者 PENNY DREADFUL (2006) 日本未公開
監督 リチャード･ブランデス
レイチェル･マイナー ミミ･ロジャース
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