あらためて思う、 アン・ハサウェイってキレイだな。 。 回し蹴りも強烈だった^ ^ それにしても日本円にして80億をコメディにかけられるアメリカは、 やはり映画大国だ。
60年代のスパイものパロディをリメイクということだが、 オリジナルは残念ながら見たことはない。 本作でもオリジナルと同じ "靴電話" や "電話ボックスエレベーター" なるものが登場するが、 大統領の幼稚園での読み聞かせをはじめギャグの大半はアップデートされているようだ。 といっても基本はドタバタなので確実に笑える。 そして "敵も人間だ" というセリフ、 これがすべてのギャグを貫くコンセプトとなっていて、 冷戦の前と後で変わった最大のポイントではないかと推測する。
ハサウェイのサービスカットも見つけたのでアップしとこう^ ^ アメリカでの成績がいいと、 日本公開の遅れ方も少なくてけっこうだが、 そうでない作品もこれくらいの範囲には収めてほしいものだ。
ゲットスマート Get Smart (2008)
10/11〜 公式サイト&トレーラー
監督 ピーター・シーガル
スティーヴ・カレル アン・ハサウェイ ドウェイン・ジョンソン アラン・アーキン
テレンス・スタンプ マシ・オカ パトリック・ウォーバートン
ビル・マーレイ ジェームズ・カーン
スティーヴ・カレルが神様になる?! これもよかった!
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2 コメント:
立て続けお邪魔します♪
60年代のスパイものパロディなんですか。
オリジナルはどんな感じなんでしょうね。靴を抱えた写真からしてかなり飛ばしている様子(笑)。アン・ハサウェイってキレイで顔力のある女優ですよね♪
60年代のスパイものというと沢山いた気がしますが、印象深いのは電撃フリントですね。これのテイストも入ってるのかな~(笑)。
>umetraman さん
毎度コメントありがとうございます!
60年代のGet Smart は邦題 「それ行けスマート」 というTVシリーズで、劇場版も何本かあるようです。 電撃フリントもシリーズが沢山ありますね。こちらはオースティン・パワーズの系譜との解説がありましたが、いま見ても面白そうですね。
ゲット スマートはどっちかというとおバカは控えめでしょうか^ ^ 純粋にドタバタと、やや風刺という感じですが、バランスはいいと思います。まあ80億もかけてバランスを失ってしまうと、とんでもないことになりますからね^ ^
応援おおきに!
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