本日、 映画は見てません。
でも、 ふとしたきっかけで、 もう何回見たかわからないある映画を思い出し、 その感慨にふけりながら書いてみようかなと。 そのほうがブログっぽかったりして。 。
つまり時事ネタです。
Hey! Say! JUMP の新曲に、 こんなフレーズが! (どこが時事ネタじゃ?)
♪ 真夜中のカーボーイになって 君を奪いたい
歌詞は全体にベタです。 たったその一節だけの引用なのだが、 これでグッと来てしまった。 それにしても、 なぜ今頃、 真夜中のカーボーイなのか、 作詞家に聞いてみたい。
60年代最後の年に生まれたこの映画、 さすがにリアルタイムで見たわけではないがそれでも若かりし日に見て、 ここに描かれた '挫折' がアメリカンドリームなんかよりはるかに身近に思えたのはなぜなんだろう。
真夜中のカーボーイ MIDNIGHT COWBOY (1969)
監督 ジョン・シュレシンジャー 音楽 ジョン・バリー
ジョン・ヴォイト ダスティン・ホフマン
※最強の 'ジョン' トリオだ! タイトルは "カーボーイ" として定着してしまっているが正しくは "カウボーイ" だろう。 もちろんクルマにも乗るんだけどね^ ^
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